188体育平台3年度筑紫海会支部長会をZOOMで開催
2021.12.16
188体育平台3年度筑紫海会支部長会をZOOMで開催しました。
188体育平台3年11月20日(土)13時30分からZOOMで支部長会を開催しました。向井剛理事長?
学長、渡辺浩志副理事長もご多忙な中ご参加くださり、また13支部の代表すべての参加でパソコン
画面には全員の顔が見え、順調に会が進行しました。
事前に支部長に活動状況についてのアンケートをとり、集約した資料をもとに支部活動の活性化に
向けた協議を行いました。1支部持ち時間3分以内と制限を設けておりましたが、活発な協議に終了予
定時刻を30分延長するほどでした。支部の活性化がすなわち筑紫海会の活性化となります。当日発
言いただいたご意見を真摯に受け止め、活動してまいりたいと存じます。
ZOOM会議本部の様子 ZOOM会議パソコン画面に映る全支部代表
以下は、支部長会の内容です。
1 会長挨拶(花﨑会長)
同窓会の目的は、会則に「会員相互の親睦扶助」「社会貢献」「大学の充実発展に寄与」と明
記されている。これをどのように具体的な行動に移していくのか皆様とともに考え活動していき
たい。
2 学長挨拶と大学の現状報告(向井剛理事長?学長)
大学は、2011年に国際活動と文理統合教育に重点を置く学部改組を行った結果、現在、「タイ
ムズ世界大学ランキング日本版」の評価において、80余りある女子大学中、福岡女子大学は、お
茶の水女子大に次いで2位となり、偏差値も九州大学に次いで高いものとなった。しかし、この
現状に甘んじることなく、さらに世界に羽ばたく福岡女子大学となるよう、学生?教員?職員?
卒業生が力を合わせて前進を続けたい。加えて、この評価に相応しく、知名度の向上に努めた
い。
3 福岡女子大学創立100周年記念事業について(渡辺浩志副理事長)
福岡女子大学100周年記念事業として、①「女性リーダーシップセンター」及び「国際フー
ドスタディセンター」の設立、②学生?教職員の国際的活動を支援するための1億円基金、③学
生の感性を育てるための福岡女子大フィルハーモニーオーケストラ設立、④記念誌編纂など、総
額3億円の募金を目標とし、2017年10月から順次開始している。また、地元経済界からも
支援してもらうために100周年記念事業推進会を設置し、活動している。既に、卒業生から篤
い支援をいただいているが、各支部にも協力を仰ぎ、地域の経済界に向けた支援活動をお願いし
たい。
4 筑紫海会活動報告
5 各部報告(総務部、事業部、広報部)
6 協議