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2018.11.07活動報告

11/5(月)企業向けワークショップ兼講座説明会(第2回)を実施しました。

現代の「学び直し」の意味と価値をみつめる旅(レゴ®?シリアスプレイ®?メソッドを活用したワークショップ)
 

11月5日(月)に 本校の地域連携センター セミナー室2にて
第2回目、女性活躍推進企業の人材育成?開発担当者を対象とした、来期の講座説明会を兼ねたミニワークショップを開催いたしました。

今、なぜ「学び直し」が必要なのでしょうか。本当に貴女?貴社にとって「学び直し」は必要なのでしょうか。

その答えを、ワークショップに参加頂いた各企業の人事担当者、人材育成担当者がその場でチームを結成し、学び直し講座でも実際に受講生が挑戦するレゴ®?シリアスプレイ®?メソッドを体験して頂きながら、共に考えました。


■講 師 

九州産業大学 商学部 聞間 理教授
イノベーション創出力を持った女性リーダー育成プログラム モジュール2&モジュール3担当講師


★全体の様子

 
★レゴのミニプレイ

 
最後に、講師の聞間先生から頂いたテーマを沿って、自分の考えを見える化にし、作品を通じて、メンバーの皆さんと共有しました。



 

加された方からは、
「非常に充実した内容でした。他の方の考えを聞くことにより、自社の抱える問題にも気づくことが出来ました。そして、自分が何を思ってるか、普段は考えることをしないまま過ごしているので、これを機に考えることを生活に取り入れようと思います。学校や会社では学ばないことを学ばせて頂きました。

「向上心のある方に囲まれ、お話しができ、とても楽しかったです。いつもは会社で一人で抱えてる悩みが、皆さんもそれぞれ抱えてらっしゃるということ等共感でき、モチベーションが上がりました。」

「レゴとして表現することで、自分で考えながら頭の中を整理できたので、人に説明するときも伝えやすかったですし、聞き方も理解、想像しやすかったと思います。」

「言葉だけで伝えるよりも、発信する側、受け取る側どちらもイメージが湧きやすく、理解度も高かった。ワークをもとにテーマについて話し合うことで、かた苦しくなく活発な討論が出来る良い雰囲気だった。」

「今まで全く取り組んだことがないプログラムで、とても頭を使いました。まわりの人がどんな考え方をしているのかを知ることができ、勉強になりました。考えるだけでなく共有する重要さを感じました。


レゴを使っての演習が面白かったです。抽象的なことを一つの形にすることによって、結論がシンプルに、目に見えて表れてくることが面白かったです。色や形に意味があって、説明をきくと新たな発見があり、楽しかったです。深層心理が見えてきた。
など沢山な良い感想をいただきました。


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一般応募者向けの体験ワークショップの日程が決まりました!!

<1回目>   1月26日(土) 

<2回目>   2月23日(土)

<3回目>   3月9日(土)

詳細について、後日HPにアップさせて頂きます。
興味がある方、ぜひ ご検討下さい。

<問い合わせ先>

福岡女子大学 地域連携センター 女性学び直し担当
manabi@fwu.ac.jp