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3年目となる今年度の合同報告会では、履修生による5つの国内プログラムのプレゼンテーション、続いて、受入先の担当者4名を迎えたトークセッション「『リーダーシップ』は 現場体験でいかに育まれるか」を行いました。

プレゼンテーションでは、各プログラムの活動を通した気づきや学びがプログラムの特色もふまえながら紹介されました。
 

 
 

 
 

 

 

 

トークセッションでは、現場での体験や企画の運営などを通した「違和感」の芽生えを大切にすること、対話の中で自身の違和感を探り好奇心や気づきを育てること、その折に気づきのペースを尊重し誘導し過ぎないこと、失敗できる環境を作ること…学生たちとのかかわりの中で、受入先のみなさんが気をつけてくださっていることに触れることができました。
 

 

トークセッションにご参加いただいた受入先担当の皆様