福岡女子大学特別講演会
日本の100年プロジェクト
貴方の生きかたが100年後の日本を支える息吹となるように
本講演会は終了しました。ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。
開催概要
日 程 平成23年12月1日(木)
時 間 16時30分~17時50分
会 場 福岡女子大学附属188体育平台1階 視聴覚室
講 師 宮原 富士子
(株式会社ジェンダーメディカルリサーチ代表取締役社長、
女性の健康支援NPO法人Healthy Aging Projects for Women事務局長ほか)
対 象 福岡女子大学生、学内教職員、一般市民の男女
受 講 料 無料
講座概要
外資系製薬企業の第一線で医薬品マーケティング?医薬品学術?臨床開発のグローバルキャリアを積み上げ、独立後もさまざまな NPOなどに関わり全力で走り続ける薬剤師 宮原さんに、自分の生きかたから自分自身で学んできたこと 日本の医療の将来構想もふまえて女性の働き方をお話いただきます。
チラシ
「福岡女子大学特別講演会」
学生の感想
参加した学生から
感想が寄せられました。
宮原富士子さんの講演を聞いて
福岡女子大学人間環境学部栄養健康科学科4年 坂口 由佳
社会人として、そして女性として、生き生きと働かれている宮原さんの講演は、来春から社会人となる私にとって働くことが非常に楽しみになるようなお話でした。 宮原さんの「思い立ったら即行動」の姿勢を見て、私自身とても身を正されました。「やりたい!だけど???」私はこのように「やりたい」と思うことがあっても、やれない理由を探してしまい、挑戦する前から負けていることがあります。しかしそれでは何も始まりません。実行するから学ぶことができ、課題も見つかります。そしてさらに、人との繋がりも構築できます。やるか、やらないかで人はずいぶん違った生き方になると思いました。 また、薬局というホームベースから、在宅医療や若者への健康教育など様々な分野に派生し、幅広く事業をなさっている宮原さん。その根本には「人の役に立ちたい」という想いがあり、そこからたくさんの事業へと展開していることがわかりました。私も宮原さんのように「人?相手のために…」という想いを仕事に反映させていく働き方をしていきたいです。 私自身、来春からドラッグストアの栄養士として働きます。「様々な疾病をまず薬局でバリアする」という宮原さんの言葉にもあったように、身近な栄養士としてお客様の心身の健康を支えていく栄養士になりたいです。そのような接客?対応ができるように日々勉強していきます。 宮原さんの仕事への想い、人への想いを感じ取れた今回の講演は、これから社会人として働いていく私の糧になりました。貴重なお話をありがとうございました。
お申込方法
ハガキ、E-mail、Faxにて、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、下記までお申し込みください。お電話でも受け付けます。申込者は全員受講できます。当日も受け付けます。受講票などは発送いたしません。
問い合わせ先
福岡女子大学 地域連携センター 女性生涯学習研究部門
〒813-8529 福岡市東区香住ヶ丘1-1-1
Tel/Fax:092-661-2728(直通電話?Fax) Tel:092-661-2411(代表電話)
E-mail:rcle★fwu.ac.jp (★を@に変更してください)
福岡女子大学地域連携センター
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Tel:092-661-2728(直通) Fax:092-692-3220
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